戦後80回目を迎えた今年の8月15日終戦記念日。

 この日に、相河老人クラブ・清流会(入江会長・会員56名)では、戦没者墓地に竹灯篭を灯し、日本を守るべく戦火に散った英霊のご冥福をお祈りしました。

 

 戦後80年が経過。戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぐ人が減少し、戦争を知らない世代が後世にどう伝えていくかを考えていく必要があります。

  長崎県連合遺族会では、この問題を強く受け止め、戦争の記憶を後世に伝える「平和の語り部事業」を立ち上げました。

 戦地での体験を語れる方々は、ほとんど居ないかもしれませんが、戦争当時の生活の様子・経験などをお話できる方、もしくはディスカッション形式で受け答えが可能な方がいらっしゃいましたら、語り部講話者への登録を頂ければ幸いです。

新上五島町内での平和教育にご協力をお願い致します。

 

詳しくは、新上五島町連合遺族会事務局まで

新上五島町社会福祉協議会内 TEL:52-2208(担当:大水、永田)