5月22日(木)

「新上五島町身体障害者福祉協会」の役員が集まり町内の道路を視察しました。

今回は、浦桑の浦浜地区を周回し、障がい者目線で、どういった箇所が利用しにくいか等を確認しました。

 

 

・水たまりが発生する場所は、くぼみがあるため足を引きずる方が転倒する可能性があります。

 

 

・横断歩道が限られた箇所にしかないため、遠回りの必要がありました。

 

・カラー舗装の箇所は、粒子が細かいためヒビ割れが多く、

少しのヒビ割れでも足を引きずる方は転倒の可能性があります。

 

 

など、複数個所で利用しにくい箇所が確認できました。

次回は秋口に公共の建物などを確認する予定です。

確認した事項をまとめ、町に要望書を提出できればと思っております。

視察に参加した役員の皆様、大変お疲れ様でした。