8月10日(土)ハートの日『社協フェスタ』を開催しました。

今回は、長崎県下社協で制定されたハートの日(8月10日をもじって)に社協や関係機関・関係団体の活動PRを行う目的で、これまでの福祉夏祭りと24時間テレビチャリティー募金活動などの事業を凝縮して開催しました。

当日は社協の介護保険事業所を始め、関係機関(福祉事務所、役場福祉長寿課etc)、関係団体(NPO&ボランティア団体etc)が各々ブースを設置し事業のPR活動を行いました。






デイサービス職員が高齢者に扮し、各介護保険事業ブースを回って介護保険事業を利用するまでを実演。

この模様は、広い会場でも来場された皆さんの目に留まるようにと、インターネットのアプリ「スカイプ」を使って場内ステージの巨大スクリーンにライブで映し出しました。



これまでにないイベントの進め方でPR活動を展開し、後日、これらを見たことで実際に利用に結びついたケースも出てきております。
当初の来場予想の300名を大きく上回り500名近くの地域の皆様のご来場を頂き、
改めて福祉に対する地域住民の皆様の関心の高さを認識し、気の引き締まる思いでいっぱいです。



今後も社協の見える化を実施し、地域の皆様とともに地域福祉活動に取り組んで参りたいと思っております。

御来場頂きました皆様。また、ご協力を頂きました関係機関、関係団体の皆様、本当にありがとうございました。