10月6日(金)上五島中学校で福祉体験学習が実施されました。



今回は3年生47名が3セクションのローテーションで、職員の指導のもとで
疑似体験と講話での体験となりました。

<アイマスク体験:(アイマスクで視覚を遮り、歩行や階段でのサポート)>

       

<車いす体験:(取り扱い・操作の基礎・応用)>

        

<講話:高齢者について(手や歌を使っての高齢者とのふれあい)>

       

この体験を基に、これまでとは違った「福祉」についてを考えていただき、
高齢者や障がい者の方へ「福祉の心(思いやりの気持ち・助け合いの気持ち
・支え合いの気持ち)」をもって、声かけやサポートをしていただけたらと
思いました。生徒の皆さんお疲れ様でした。